受章内示を受けた方へ
この度は、叙勲・褒章の受章誠におめでとうございます。
叙勲、褒章は、「国からの栄典」であり、個人で頂く賞の中では一番上位の賞になります。
日本の社会、そして日本国のために貢献されたことを国から認められるということです。
勲章の授与は国事行為であり、日本国天皇からの授与になります。
東京の皇居宮殿にて、天皇陛下に公式にお会いし、ねぎらいの言葉をいただく、それが拝謁ということです。
拝謁については、受章者本人とその配偶者に限られております。
一般の方はそういった機会はなく、皆さまにとっても一生に一度の機会です。
大半の方が、配偶者と来られます。二度とない機会ですので、万全を期してお二人でのお出かけをお勧め致します。
内示後、出欠席の確認を取られることが多いですが、最初から欠席としてしまうと、後々の変更が難しくなります。
悩まれている場合は、まずは「出席」として提出し、枠の確保を致しましょう。
拝謁出席の準備
拝謁することが決まれば、準備する事柄がいくつかございます。
以下では、その手順を簡単に説明させていただきます。
【1.服装】
男性はモーニング、女性は色留袖が主流です。
ご自分で衣装をお持ちの方は、着付けの手配を。お持ちでない方は、貸衣装の手配をしましょう。
略礼服、背広でもいいと案内にはありますが、陛下も、出席者の大半もモーニングでいらっしゃっています。
女性も9割方色留袖での出席です。
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【2.宿泊】
式典会場に近く、着付け等の設備の整ったホテルをお勧め致します。
望月商会のこれまでの経験を元に、お客様の向かわれる会場の場所や、金額設定、着付けの有無・・・
全て考慮した上で最善のホテルをご提案させていただきます。
お気軽に当社までお問い合わせください。
【3.記念写真】
受章の記念写真を東京で撮影する場合は、事前の予約が必要になります。
ホテル、或いは会場内にて撮影予約を受け付けております。
東京のホテルや会場へは、全国から受章者が集まるため、大変混雑する場合がございます。
待ち時間が長くなり、疲労困憊したというお声もよくお聴きしますので、
東京ではなく地元静岡にて、事前に記念写真を撮影する方が、東京での負担を軽減でき、お勧めです。
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受章のスケジュールです。
申請のための功績や経歴、違反の有無等詳しい調査の後、受けるかどうかの確認もあります。拝謁の日程、集合場所がわかりましたら即座に宿泊、着付等予約します。 | |
県庁の伝達式は男性・略礼服、女性・訪問着。 東京での伝達式、拝謁は男性・モーニング、女性・色留袖が主流です。 | |
内閣の閣議決定が受章の最終決定になります。早速国会議員の方々からメッセージが届きます。 | |
閣議決定後に関係省庁担当より送られてきます。スケジュール、内容の詳細が分かってきますので準備と確認を進めます。 | |
危険従事者叙勲は春は4月、秋は10月の第二土曜日(予定)。褒章、叙勲は春4/28・29 秋11/2・3(予定)が新聞報道の日です。 | |
春は五月上中旬、秋は11月上中旬(予定)です。二度とない国事ですので万全を期して出席します。 | |
午前中指定集合場所にて伝達式・拝謁の説明を行い休憩又は昼食後にバスで皇居に参内。陛下からねぎらいのお言葉をいただき、」配偶者共々拝謁(陛下に正式に会う)します。 | |
お世話になった先輩、同僚、仲間同士、親戚同士でのお祝い会は何よりのご恩返しとなります。 |
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