小綬章から単光章までの受章者、褒章受章者は宮殿にて一時半の拝謁の方と2時50分拝謁の方とがいらっしゃいます。
拝謁が終わると南溜または北溜でバス一台ごとの記念写真を撮ってバスに乗車し、解散場所に向かいます。
無事ホテルに帰ってくるとホッと一息です。
「天皇陛下との距離が意外と近くびっくりした。」との感想が多いです。
豆粒位にしか見えないと思っていたが・・・
とみなさんおっしゃいます。
陛下は壇上からのお言葉の後、受章者の方々の列をゆっくり一周されます。
背面では配偶者と受章者の間をゆっくりお顔を合わせながら歩いていかれます。
杖をつかっていたり、足が悪く、車椅子で来られた方には
「だいじょうぶですか?お体大切にしてくださいね・・・」等お言葉をかけられます。
歩き方にも気品があり、オーラがでているようだった。思わず涙が出てしまった。等
みなさん感激したとの感想が多く、来れてよかったとしみじみお話くださいます。
都道府県会館から拝謁に出発するバスです。
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