秋の叙勲・褒章で勲章の伝達のあと、皇居宮殿にて天皇陛下拝謁した後に撮影した、皇居拝謁記念写真が届くようになりました。
伝達式会場では個人でのスナップ写真の撮影が出来る所が多いのですが、皇居では写真撮影が禁止されています。
天皇陛下拝謁の後、南溜、北溜のシャンデリアの下で、でバスで一緒に行動する方々と撮影する皇居拝謁記念写真が唯一の
拝謁に参内した証拠写真となります。
天井には,1基に3,485個のクリスタルガラスが使用された,重さ2.3トン,直径3メートル,高さ2.14メートルのシャンデリアが配される
宮殿ならではの撮影場所です。
南溜(みなみだまり)は宮殿の玄関、南車寄せを入ったところで、行きには階段を上って豊明殿、春秋の間に向かいます。
出典:宮内庁ホームページ
記念写真は二階から撮影しています。
関係省庁によって小さい見本を下さるところもありますが、大きくしないと中がよく分からないので
頂く注文書で半切か全判をお求めになる方がほとんどです。
当社では注文の代行も行っています。
叙勲額、正装のスタジオ写真額、と合わせて飾られますと受章の良い記念になります。
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