受章者は配偶者を同伴して皇居宮殿にて陛下に拝謁することができます。
春秋の叙勲・褒章受章は高齢の方が多く(叙勲は基本70歳以上)、外出には手助けが必要な方々もいます。
車いすをご利用の方や酸素吸入しながら拝謁に行かれる方々もあります。
ご夫婦のお出かけに手助けが必要な方には付添いが一名認められていて、申請しますとほとんど一緒に行動できます。
しかし宮殿にての拝謁は本人と配偶者までと決められているため、付添いは陛下にお会いすることはできません。
服装も拝謁するお二人は礼装ですが、受章に随行されている県や省庁の担当者と同じくスーツ等が主流です。
県ごとに集合されて受付する受章者と直接集合する受章者とあります
本人のことについては色々と指示もありますが、付添いについては情報も少なく、関係省庁によっても
対応が違うので経験豊富な望月商会へ、どうぞお問いあわせください。
電話番号 054-369-2356
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