秋の叙勲、褒章、危険従事者叙勲が近づいてきました。
当社で開催する「貸衣装内覧会&叙勲額展示会&拝謁事前説明会」のご案内が出来ました。
受章が決まってまず最初にやることとして貸衣装 モーニング、色留袖の手配があります。
奥様の着られる色留袖は、普段の貸衣装屋ではほとんど数が無いのが現状です。
内覧会では、当社提携店と力を合わせ、この日にはたくさんの受章用色留袖をご用意いたします。
貸衣装が決まったら常設スタジオで受章記念写真の前撮りが出きます。
同時にいただいた勲記、勲章を入れる受章額の実物を多数展示します。
また、受章者に同行した時の資料、画像を使って、皇居拝謁に行くときの集合場所への行き方、注意すること等お伝えします。
この春の叙勲でも静岡県中西部の多くの方々にご利用いただきました。
当日は着付け、写真撮り等があるため、予約者優先になります。
当社に予約のご連絡、お問い合わせ等よろしくお願い致します。
体形、体格の数値やご要望を記入する専用申し込み用紙を使って、ご予約いただきます。
詳しい資料は総合カタログ(無料)と一緒にお届けできますのでどうぞご請求下さい。
望月商会 054-369-2356 県内の方は 0120-69-2356
「皇居拝謁」と一致するもの
叙勲・褒章で東京の式典に行く場合、どこのホテルに泊まればいいでしょう?
ご質問をよくいただきます。
東京での伝達式、皇居拝謁の集合は、関係団体(省庁別)によって決められてきます。
内示の連絡で、日時、会場、集合場所の連絡がありましたら、早速検討します。
①集合場所がホテルの場合はできればそこに宿泊したいところです。
その場合、着付け、美粧の施設が整っていることも大切です。
全国から受章者が集まるので、込み合うこと必須です。早めの手配が肝要です。
②県の指定場所の都道府県会館(自治、厚労関係)、教育関係の国立劇場等は宿泊施設がない所は
近隣のホテルを手配します。交通の便が良いか、
部屋と着付け等、美容室、写真室との行き来が良いか正装での撮影スポットがたくさんあるか?等
も大切な案件です。
当社では長年受章者に同行している経験から受章者の集合場所に合わせて、宿泊に適したホテルをご紹介、斡旋しています。
日時、集合場所の内示が来ましたら、どうぞお問い合わせください。
電話番号054-369-2356
総務省、国土交通省、経済産業省等の伝達式が行われる 東京プリンスホテルです。
着付け、写真、貸衣装等施設も充実、叙勲展示場も開催されます。
ホテルニューオータニ 官庁街、都道府県会館、国立劇場等近くて、施設も充実しています。
撮影スポットもたくさんあります。
都道府県会館では静岡県のマスコットキャラクター、フジッピーもお出迎えです。
集合場所までくると一安心です。
警察関係の方々が集合されるプリズムホール、東京ドームホテル(左の建物)から歩いて約50メートルです。
秋の叙勲、褒章に向けての「内示」が来ました。着付けの手配はどうすればいいのでしょう?との質問を頂きました。
質問の方は個人個人が皇居に直接集合して天皇陛下にお会いすると考えられていたようです。
通常、受章者はは関係団体別に集合され、集合場所から皇居には用意された専用のバスで入場する事になります。
受章担当者から皇居拝謁、伝達式の集合場所、日付決定の連絡が有りましたらすぐに手配をしましょう。
東京では集合場所に便利なホテル美容室は混み合って参りますことと女性の色留袖は早めに手配したいところです。
順序でいきますと、内示、閣議決定、公式発表(危険従事者10月初め、秋の褒章、叙勲は11月2,3日)
通常公式発表から一週間位で勲章の伝達、皇居にて陛下に拝謁、となります。
叙勲・褒章受章者は伝達式の後、勲章を着用して天皇陛下に拝謁、その後宮殿内にて記念写真を撮影して参ります。
平成29年春の叙勲・褒章の集合写真が次々と出来上がって来ています。
宮殿では専用業者が撮影していて、省庁によって八つ切や六切の見本を下さるところもありますが、
お顔が分かる大きさの半切(35.6㎝×43.2㎝)や全判は直接業者に申込みをしないと手に入りません。
拝謁の記念となる貴重な集合写真は額に入れて飾りますと勲記・勲章額と共に一家の宝となります。
申込みには専用の用紙があり、関係省庁名、写真番号、撮影年月日を必ず記入する事になります。
当社では伝達式の前に写真の注文代行を行っています。また、後からでも注文のお手伝いをさせて頂きますので、
また何でもお問い合わせ下さい。
問い合わせ先 054-369-2356 望月商会へ
叙勲・褒章の受章には様々な条件を満たすことと、
功績調書等の申請が必要です。
申請が通りますと関係機関を通して「内示」の通知があります。
本人の最後の意思決定と伝達式、皇居拝謁に行くか、行かないかの
問い合わせになります。
この時点で受章はほぼ決定ですから、準備も順次進めることになります。
「初めてのことで、どうしていいかわからない」とお悩みの受章者に
当社では時期に応じての準備を一つ一つお手伝いいたします。
ホームページのトップページにも新コーナーを設置しました。
受章の内示から発表、伝達式、皇居拝謁、受章祝賀会開催と受章者のやっていくことは段階を経ていきます。
そこまでやってくれるのですか?
とびっくりされますが、当社では受章者の要望することを時期に合わせてピンポイントでお手伝いしていきます。
今回ホームページのトップページにも載せることが出来ました。
受章に関わること、何でもご相談下さい。 0120-69-2356 望月商会へ
5月9日は天皇陛下自ら授与する親授式、10日より中綬章からの伝達式が始まりました。
警察関係の伝達式はグランドアーク半蔵門にて
勲章を頂き、休憩時間に記念撮影です。
法務省関係者は法務省から皇居へバスで向かいます。
ホテルニューオータニのバラ園にてお支度を調えて出発前に記念撮影です。
消防関係者は総務省にご集合です。
雨が心配されましたが、小雨程度で涼しく何よりの日柄でした。
平成29年春 浜松 アイ衣裳スタジオにて 貸衣装 叙勲額 スタジオ写真(前撮り)撮影会 行われました。
奥様はじっくり着物選び、中にはお嬢様もご一緒に来店頂き入念な試着です。
自分の着物を見てもらいたいと持ってこられる方も現地での写真をご覧になったり、じっくりご相談です。
着物が決まったら、前撮りの準備のかたは二階でヘアセット、メイク、着付け作業になります。
男性には省庁別に現地での宿泊ホテル、伝達式会場の様子を写真で見てもらったり
「受章DVDスライドショー」を見て頂いて、前日当日の流れを説明します。
奥様の着付け出来上がりに合わせて モーニングの試着をします。何着か身につけてぴったりのものを
選びます。 お二人の準備が整って前撮り撮影となります。
次回は4月28日開催予定です。 お問い合わせはこちら↓
望月商会 0120-69-2356
伝達式で勲章、勲記を伝達された後、受章者はバスに分乗して皇居拝謁に向かいます。
伝達式は各関係団体(各省庁)ごとに行っています。期間も春は5月連休後の5日間が充てられています。
バスは一台に20組40人程度が乗車して出発です。皇居には坂下門から参内、宮殿前の広場に到着して
徒歩で宮殿に入ります。拝謁は本人と配偶者までと限られていて、親族が付き添いで行っても拝謁は出来ません。
車椅子のかたは別コースで拝謁の部屋に向かわれます。陛下のお出ましの時間は決まっていて交通事情、
雨天の場合等考慮してあり、大分時間に余裕を持たせています。出発から解散場所に戻るには
2時間半から3時間半くらいは掛かります。その間は団体行動ですので自由にトイレに行ったりは出来ません。
グランドアーク半蔵門にて 皇居に向かうバスが集結しています。
叙勲・褒章の伝達式、皇居拝謁に出席される方は内示があるとご衣装の準備をする事になります。
特にご夫婦で皇居拝謁に向かわれるときは、お出ましになる陛下に合わせてモーニング、色留袖で
お出かけになる方がほとんどです。
ところが色留袖は普段使うことが少なく、貸衣装屋さんでもほとんどおいてないのが現状です。
当社では静岡 真奈武貸衣装店、浜松 アイ衣裳スタジオと提携して受章者向けに貸衣装をふんだんに
ご用意しています。内覧会には広げて展示するため、着物選びもとてもしやすくなっています。
着物は写真では色が沈んでしまってよく分からないものです。顔色に合わせてお選び頂くのが賢明です。
内覧会日程は
平成29年春 貸衣装内覧会 叙勲額展示会 拝謁事前説明会 開催します
をご覧下さい。