ハッピーギフトさやはる
はるの結婚式レポ②~ゲスト選び編~
無事式場が決まり、前に進み出した私達!
式場契約した日に、結婚式の日取りも決める流れになり、
2020年7月24日のオリンピックの開会式の日に決めました!
そこからは式場から毎回宿題が出て、
まずはどんな結婚式にしたいかというイメージを膨らませる時間を
プランナーさんが取ってくれて、
徐々にゲストも決めて行きましょうという話になりました。
結婚式のゲスト…皆様どこまで呼んで良いのか、悩みませんか?私はめちゃめちゃ悩みました。
結婚する前から、結婚したら誰を呼ぼうかなとか考えていましたが、
実際決めるタイミングになるとものすごく悩みました。
その隣で旦那は、呼びたい人達を決めて次々と電話をかけて招待して行く…。
性格の違いを感じました。笑
結局私は、ここ数年で実際に会っているor連絡を取っている(交流がある)友達に
限定して招待しました。
私はこれまでLINEで招待してもらうことが多かったので、LINEで招待しましたが、
みんな喜んで快諾してくれて、すごくハッピーな気持ちになりました。
でも招待した方の中には、断られてしまった子もいました。正直それで、
ものすごーーーく凹みました。
きっと来てくれるだろうと思っていた古くからの友達もいて、
こんなに悲しい出来事があるのか……と、気持ちが底の底まで落ちた感覚でした。
でも、私もなかなか会えていなかったし、きっと丁度タイミングも
悪かったのだろうとのちのち思い直すこともできました。
結婚式って楽しいだけじゃなくて、大変だったりつらいこともたくさんあって。
特に式場決めた数ヵ月後くらいにコロナの問題が出てからは、相当辛かったです。
ゲストを呼んで、コロナの感染者が出てしまったらどうしよう。
ゲストに危険が及んでしまったらどうしよう。
大きな大きな壁が我々に立ち塞がっている、そんな感覚でした。
挙式日を延期するのか、家族式にするのか、ゲストを県外から呼ぶのか……
様々な問題が我々に降り掛かって、言い合いの喧嘩も何度もしました。
結果的に我々は挙式日を1年延期して、ゲストも県内の方に限って、招待することにしましたが、
私達の選択は、お互いの意見を出してぶつかり合ったことで、
お互いが納得できるものになりました。
夫婦で結婚式を作り上げること自体が一つの大きな共同作業で、
私たちの場合はコロナのこともあって更に大きな困難に立ち向かったなと
思いますし、夫婦の絆は深まったなと感じます。
これから結婚する方々も、お互いが、理想と現実をしっかり出し合って、
それをまとめていきながら、その時の最善だとちゃんと思える選択ができれば良いなと思います。
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